seo/canonical-url · Canonical URL
すべてのルートに <link rel="canonical"> タグを含めるべきです。
重大度: warning
チェック内容
すべてのルートには、直接指定またはレイアウトチェーンからの継承で <link rel="canonical"> タグを含めるべきです。canonical リンクがない、あるいは空のルートを検出します。
なぜ重要か
canonical URL は、どの URL が正規かを検索エンジンに伝えます。これにより、クエリ文字列違いだけの URL に評価が分散する、重複コンテンツの問題を防げます(末尾スラッシュの有無は SvelteKit 自身が既定で正規化するため、ここでは対象外です)。
修正方法
<svelte:head> 内に <link rel="canonical"> を追加するか、メタコンポーネントの canonical プロップを設定します。
<svelte:head>
<link rel="canonical" href="https://example.com/this-page" />
</svelte:head>
モードによる違い
ソース解析(CLI、ダッシュボードの静的ベースライン)は、各ルートの <head> を、ページとレイアウトチェーンの <svelte:head> からリポジトリ内のコンポーネントもたどって合成し、既知のメタコンポーネント(svelte-meta-tags、svelte-seo)と metaComponents で宣言したものも加えます。リテラルに読めない値({data.title})は dynamic となり、treatDynamicAs で判定されます。レンダリング解析(Vite プラグインのビルド、ダッシュボードで訪問したルート)は出荷される <head> を読み、値はすべてリテラルなので treatDynamicAs は関係ありません。ビルドが対象にするのはプリレンダリングされたルートだけです。両者が食い違うときは、レンダリング解析の結果を信じてください。
無効化
既存の検出は suppressions ファイルに記録して抑制できます(npx svelte-vitals --update-suppressions)。overrides でルートやパス単位に絞るか、ルールごと無効化するには、次のように設定します。
export default {
rules: {
'seo/canonical-url': 'off'
}
};